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【2023年度】確定申告を初心者向けにわかりやすく解説しました!

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突然ですが、確定申告のこんな悩みはないですか?

・確定申告やった方がいいのかわからない
・確定申告って難しそう。。ひとりだと心折れそう。。
・サラリーマンでも必要ですか?

最初ってわからないですよね。。
僕もわからなかったです。そもそも確定申告って聞いただけて難しそうって思ってました。

 

ふるさと納税をやってみた人、年末調整に間に合わなかった人、医療費を10万円以上つかった人。。などなど、やらないと損になります。

この記事を参考にすれば、思ってるより簡単に確定申告できますので、

最後まで読んでみてくださいねー。

それでは早速いってみましょう。

確定申告とは?

そもそも確定申告とは、

前年1年間で得たすべての所得から所得税を計算して税務署に申告・納税すること。

確定申告期間は2月16日-3月15日です。

勤務先が年末調整をしてくれるサラリーマンは、基本的には確定申告は必要ありません。ただ必要な人、した方がいい人がいます。

確定申告が必要な人?した方がいい人?

では、どんな人が必要な人に該当するのでしょうか?

・給与が2,000万円超

・株や不動産で利益が出た人

・副業、事業所得が20万円超

・給与を2ヶ所以上から貰ってる人 

・住宅ローン初年度の人 等

これらに当てはまる人です。

僕みたいな凡人サラリーマンであればあまり必要なさそうです。

でも本当でしょうか?

確定申告した方がいい人をみていきます。

・医療費が10万円超の人

・ふるさと納税や寄付した人

・会社で年末調整してない人 等

ここにがっつり当てはまる人が多いのでは?と思ってます。

僕は元々、ふるさと納税と年末調整が間に合わなかったことが理由で確定申告を始めました。

医療費も対象として以下が含まれるのはご存知でしょうか?

・病院での診療や治療、入院費
・入院時の部屋代や食事代
・処方箋をもとに購入した医薬品代
・松葉杖などの医療器具代
・通院に必要な交通費
・治療のためのリハビリ・マッサージ代
・介護保険対象の介護費用
・歯の治療費
・子供の矯正費用 など

年末調整、ふるさと納税をやってたらやった方がいいですが、

医療費控除も上記を含めると、10万円を超えてくる人も多いと思うので、

見逃し注意です。

確定申告に必要な書類は?

次に、確定申告に必要な書類を解説しますね。

・確定申告書(今年から申告書AB統一)

・本人確認書類(マイナンバー等)

・源泉徴収票

・医療費控除の明細書

・保険料控除の証明書

・住宅ローン控除の借入明細、残高証明等

・ふるさと納税や寄付金の受領証

・小規模企業共済(iDeCo)の証明書

・その他、各種証明書 等

確定申告書の書き方については、

別途記事にして解説していきたいと思います。

確定申告書の取得方法・提出方法

ここでは、確定申告書の取得方法・提出方法を解説していきます。

まず、確定申告書はどこで貰えるのかですが、以下です。

・HPでダウンロードする
・税務署で入手する
・郵送してもらう

次に、必要書類の提出方法ですが、以下があります。

・e-Taxを使う
・税務署で提出する
・郵送して提出

*e-Taxが難しいなら、税務署に行くのがオススメです。

わからない時はどうすればいいですか?

個人的な過去の経験としては、

検索してもなかなかわかりやすい記事に出会えませんでした。

ですので、オススメは以下です。

・Youtubeで調べる

・税務署による「無料申告相談」

税務署のサポートの方は丁寧に教えていただける方が多い印象です。

必要な書類、申告書の記入等は特に、個人で悩まず税務署にいって聞くと早いです。

https://www.nta.go.jp/about/organization/access/map.htm

・チャットボット

今回はこのチャットボットも使えそうですね

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/chatbot/index.htm

国税庁のウェブサイトも参考になりますので、ぜひみてください。

まとめ

今回は、ざっくり確定申告について、解説させていただきました。

初めての方は、どうしていいかわからず悩みがちですが、全体像を捉えて、ひとつずつやっていけばそこまで難しくはありません。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

スムーズに確定申告ができることを願っております。

ではまたー。