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【誰でも10分です!】楽天証券の特徴、メリットデメリット、口座開設方法を解説しました!【初心者でも余裕です】

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楽天証券について、こんな悩みはないですか?

・楽天証券って実際どうなんだろう?特徴やメリットは?
・楽天証券の口座開設が上手くできるか不安…。

僕も口座開設上手くできるか心配です…。
僕も最初不安だったんですが、以下の手順でやれば正しく口座開設できて初期設定もできます。

本記事の内容

・楽天証券の特徴は?
・楽天証券のメリットとデメリット
・楽天証券の口座開設方法
・まとめ

本記事の信頼性

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よかったらフォローしてください。

この記事を読めば正しく楽天証券を始められます。

僕の経験を踏まえて、できるだけシンプルに解説していきますね。

それでは早速いってみましょう!!

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楽天証券とは?特徴は?

皆さんは、楽天証券、もうご存知ですよね?

楽天証券は、楽天グループの証券会社で、ネットで取引を行うことができるネット証券の一社です。現在の口座開設者数は約1,000万人で、日本の証券全体で3位、ネット証券の中で2位の大手証券会社です。

また、現物も信用も国内株式の売買手数料0円米ドル/円の為替手数料が無料、日経テレコン楽天証券版やお金の本が無料で読めるなどなど、初心者向けのサービスが充実しています。

サービス概要

口座開設数

証券総合口座数1,000万口座以上(2023年12月時点)

取扱商品

国内株式、外国株式、投資信託、FXCFD、債券、先物・オプション、金・プラチナ等

現物取引 最低手数料

【ゼロコース】0

NISA/つみたてNISA

iDeCo

単元未満株

国内株式「かぶミニ®(単元未満株)」

取引ツール

楽天証券アプリ「iSPEED

楽天証券は楽天経済圏と組み合わせて利用することで、かなりお得になるネット証券会社ですのでここも一緒に学んでいきましょう。

楽天証券の特徴は以下です。

・楽天SPUとの連携でポイントが貯まる!
・日経テレコン楽天証券版やマネー本が無料で読める!
・現物も信用も国内株式の売買手数料0円!
・新NISAでの投資信託が100円から始められる
・米国株、海外ETF手数料が無料!
・クレジットカードで積立投資が可能
・米ドル/円の為替手数料が無料
・単元未満株で少額から投資ができる

証券口座を検討する上ではこれらは大事な要素となります。

楽天証券のメリットとデメリット

次に、楽天証券のメリットとデメリットを紹介しますね。
(*口座開設を進めたい方はスキップしてくださいね。)

メリット9つは以下です。

(1)ネット証券大手の信頼感
(2)スマホアプリや画面が使いやすい
(3)国内株式、米国株、海外ETF取引手数料が無料
(4)楽天市場などのポイント利用・獲得方法が豊富
(5)日経テレコン楽天証券版を無料で利用可能
(6)投資信託の銘柄数が多い
(7)マネーブリッジで普通預金金利が最大0.1%に
(8)新NISAやiDeCoに対応(新NISAは100円から)
(9)単元未満株で少額から投資ができる(New!)

それぞれ解説していきますね。

楽天証券のメリット8つ

(1)ネット証券大手の信頼感

楽天グループは日本を代表する企業グループで、設備投資が充実しており、初心者向けのオンラインセミナーやサポートが充実しています。

(2)スマホアプリや画面が使いやすい

楽天証券アプリは初心者でも使いやすく、注文の簡単さ、検索のしやすさ、チャートの見やすさなどが評価されています。

実際に僕も使って感じましたが他社と比べて直感的でわかりやすいです。

(3)国内株式、米国株、海外ETF取引手数料が無料

楽天証券は国内株式取引(現物・信用)において、ずっと0円方針としています。また米国株式、海外ETF20241月より無料化されています。

証券会社では特に楽天証券とSBI証券の2社がこのメリットにおいてリードしています。

他社との比較もこのような状況になっていて優位性は一目瞭然ですね。

できるだけコストを抑えながら投資することは大事なので、覚えておきましょう。

(4)楽天市場などのポイント利用・獲得方法が豊富

楽天カードクレカ積立
毎月のつみたてに楽天カードを利用してクレジットカード払いができ、カード決済額100円につき、1ポイントの楽天ポイントが貯まります。

楽天ポイントコース設定
楽天証券を利用しているユーザーは、楽天市場でのポイント倍率がアップします(SPU+最大1倍)

楽天ポイントでで投信積立
ポイント投資を毎月1ポイントでも行うことで、楽天市場でのポイント倍率がアップします。

(5)日経テレコン楽天証券版を無料で読める

楽天証券で口座開設すると、日経テレコン楽天証券版を無料で読むことができます。NISA口座がなくても無料で読める点がいいですよね。(スマホアプリ限定)

日経テレコン楽天証券版とは別に、厳選されたマネー本も毎月5冊無料で読めます。

(6)投資信託の銘柄数が多い

楽天証券の取扱い投資信託数は、2,561本、となっています(2023年11月時点)

ちなみに、新NISAの「つみたて投資枠」で買える投資信託数は、204本となっています。

(7)マネーブリッジで普通預金金利が最大0.1%に

マネーブリッジで普通預金金利が最大0.1%に:楽天証券の口座と連携する「マネーブリッジ」の設定を行うことで、楽天銀行の普通預金金利が年率最大0.1%になります。

(8)新NISAやiDeCoに対応(新NISAは100円から)

新NISAは投資信託への投資を100円から始めることが可能です。

楽天でのiDeCoは以前、オルカンやS&P500を選べなかったのですが、ついに楽天オルカンや楽天S&P500がラインアップに追加されてますます充実しています。

(9)単元未満株で少額から投資ができる(New!)

楽天証券では、1株から投資ができる(カブミニができる)という点もメリットです。

そして2023年12月13日約定分から、かぶミニにおける寄付取引のスプレッドが0円になりました。


その他のメリットは以下です。
1株からリアルタイム取引は楽天証券のみ
2024年の新NISA成長投資枠でも投資可能です。

楽天証券のデメリット

反対にデメリットはどうでしょうか?

デメリットとしては2つ紹介していきます。

対人相談ができない:楽天証券はネット証券のため、対面での相談ができません。
・IPOの取り扱いがやや弱め:SBI証券と比較するとまだ対象件数は少なめです。

ただアプリでほとんど取引しない(スマホのブラウザからアクセス可能)、他のメリットが大きいので、あまり気にする必要はないです。

楽天証券の口座開設手順

楽天証券の口座開設は実は驚くほどシンプルです。
以下の3つのステップで完了しますね。

STEP1:口座開設申込&メール登録

STEP2:本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)&顔写真の撮影

STEP3:お客様情報の入力

という流れになります。

それぞれ、解説してきますね。

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口座開設申込

まず楽天証券のサイトにアクセスします。すると以下のような画面になります。

アクセスしたら、赤字の「口座開設はこちら」ボタンをクリックします。

続いて口座開設申し込みに進みます。

ログイン後に、メールアドレスの登録画面が出てきますので、
メールアドレスを入力して次へに進んでください。

メールアドレスを送信したら、認証コードが届きます。

以下に認証コードを入れて認証してください。

次に、本人確認の”取引前のご登録画面”になるので、国籍から入れていきます。

次に本人確認書類の撮影に入っていきます。

そして、画面のガイドに従って進めていきます。

(※ためにブラウザが非対応で写真が送れない等の事象が出てることがありますので、
再起動やブラウザ変更を試してみてください。)

本人確認が終わったら、お客様情報の入力に入ります。

納税方法の選択としては、

確定申告が不要(楽天証券にまかせる)特定口座(源泉徴収あり)を選びます。

これで確定申告はしなくてよくなります。

確定申告する場合もこちらを選択してOKです。

 

次に、NISAの選択です。

つみたてNISAが初めてであれば, NISA口座を開設しますか。の開設する初めて開設するを選択しましょう。

他の口座を持っていて申し込まない場合は、開設しないを選びましょう。

また他社からNISA口座を乗り換えたい場合は、他社から乗り換えるを選びましょう。

あとは流れに沿ってなしとしましょう。

 

全体の流れになります。

案内メール受信の可否

納税方法の選択→特定口座(源泉徴収あり)(上記)

NISA口座の選択→開設する(上記)

楽天銀行口座の申込→なし

iDeCo(イデコ)の申込→なし

楽天FX口座の申込の有無→なし

信用取引口座の申込の有無→なし

と進めていきます。

今回はNISA以外は割愛させていただきます。

この後、ログインパスワードの設定をしたら、

審査を待ちましょう。

口座開設完了通知の受け取り

ここからは

審査

取引パスワードの設定

個人情報の入力

という流れになりますので、審査が終わったら、口座開設通知が届くはずです。

最後に、申請が承認されたらログイン情報が送られてきます。これを使って楽天証券にログインすれば、すぐに投資を開始することができます。この情報は大切に保管してください。

こちらで口座開設は完了です。お疲れ様でした!!

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よくある質問

以下、口座開設時に僕が疑問に思ってたことです。

Q.口座開設にかかる時間は?

口座開設はオンラインで行うため、すぐに申し込みを開始できます。しかし、審査には数週間かかることがあります。審査が完了すれば、すぐにログイン情報が送られてきます。

Q.特定口座とNISA口座、どちらを選べばいいですか?

楽天証券では主に2種類の口座、特定口座とNISA口座を選ぶことができます。

どちらの口座を選ぶかは、あなたの投資目標やライフスタイルによりますが、NISA口座を最優先でいきましょう。

特定口座とは?

特定口座は一般的な証券口座で、売却益に対する税金が発生します。しかし、源泉徴収なので確定申告の手間が省けます。また、利益だけでなく損失も計算に入るため、損益通算が可能です。

NISA口座との違いは?

NISA口座(つみたてNISA含む)は、投資による利益が非課税となる特別な口座です。ただし、年間の投資金額には制限があります。

Q.口座開設は未成年でもできますか?

はい、未成年者でも口座開設は可能です。ただし、親権者の同意が必要になります。

Q.楽天銀行は必要ですか?

楽天銀行の口座があると、リアルタイムで資金移動ができるため、投資のチャンスを逃すことなく、スムーズに取引を行うことができます。しかし、他の金融機関の口座からでも入金は可能です。

まとめ

今回は、楽天証券口座開設手順、口座の選び方、オススメの初期設定について解説させていただきました。

楽天証券は、初心者から投資経験者まで多くの方々が利用してる顧客満足度の高いネット証券会社です。もしまだ申し込んでない人は是非申し込んでみてください

ここまで読んで頂きありがとうございます。

これからも引き続き一緒にコツコツ積み上げていきましょう!

ではまたー。